AMCRIVET2D[皿穴リベット](コマンド)

標準コンテンツ ライブラリから皿穴リベットを挿入します。

検索

概要

ウィザードを使用すると、挿入する皿穴リベットの種類とビューを選択できます。ドラッグして長さを指定します。一致するリベットが検出されなかった場合、選択可能なサイズを一覧表示するダイアログ ボックスが表示されます。標準コンテンツとして一覧に表示される皿穴リベットだけがこのコマンドで使用できます。AMCONTENTLIB[コンテンツ ライブラリ]を使用して、カスタム コンテンツにアクセスします。

[皿リベットを選択]ダイアログ ボックスで、挿入する皿リベットのタイプとビューを選択できます。

選択されたビューによって、ピンを挿入する手順に違いがあります。

プロンプト

次のプロンプトが表示されます。

[挿入点]
リベットの一方の端点の位置を指定します。
[穴深さ]
リベットを挿入する穴の深さを指定します。図面内でクリックすることにより、その深さと、挿入点を中心とする回転角度を指定することができます。
[回転角度]
挿入点を中心にリベットをどの程度回転するかを指定します。このプロンプトは、リベットの側面図を挿入する場合にのみ表示されます。回転角度は、側面図にとって重要ではありませんが、投影ビューの生成時にはこの情報が使用されます。