[材料特性]ダイアログ ボックスでは、選択した材料の特性を変更したり、新しい材料を選択したりできます。
[テーブル] [材料]ダイアログ ボックスが表示され、計算を実行するシャフトの材料を指定できます。材料の選択時、材料の機械的特性は対応する規格組織が対象の材料に指定した値に設定されています。必要に応じて、これらの既定値はオーバーライドできます。 |
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説明 組成と機械的特性に基づいて材料を分類する材料等級を指定します。 |
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[グループ] 指定した材料の材料グループを指定します。グループは、用途または組成を基準に材料を分類する一部の規格にのみ使用されます。 |
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[引張り強さ] 隣接する基準径に対応する機械的特性の引張り強さを指定します。 |
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[降伏点] 隣接する基準径に対応する最小降伏点を指定します。 |
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[引張りに対する両振り強度] 材料が耐えられる引張りに対する最大両振り強度を指定します。 |
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[曲げに対する両振り強度] 材料が耐えられる曲げに対する最大両振り強度を指定します。 |
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[引張りに対する両振り強度] 材料が耐えられるねじりに対する最大両振り強度を指定します。 |
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[縦弾性係数 E] 材料のヤング率を指定します。 |
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[ポアソン比] 材料のポアソン定数を指定します。 |