インプレイス参照編集を使用すると、現在の図面内から、外部参照を修正したり、ブロック定義を再定義することができます。
ブロックと外部参照の両方が参照であるとみなされます。
インプレイス参照を編集中に、AMREFCOPY[参照編集コピー]コマンドを使用して、ホスト図面の他のブロックから外部参照またはブロック図面へ、オブジェクトをコピーできます。
ブロック参照の編集が終わったら、AMREFCLOSE[参照編集作業セット保存]コマンドを使用して変更内容を編集対象のブロックに保存し、新しく基点を割り当て、その編集済みのブロックに新しく名前を付けて保存します。また、AMREFCLOSE コマンドを使用すると、変更内容を保存し、編集済みの外部参照に新しく基点を割り当てることもできます。