Vault がコンピュータにインストールされている場合、ストラクチャ カタログから Vault に直接リンクできます。
Vault にログインすると、[現在の図面]タブの[ファイル基本設定]セクションのリスト ビューに、Vault の状態列とバージョン列の 2 つの追加の列が表示されます。ツリー ビューには、Vault の状態のみが表示されます。
[現在の図面]タブの[ファイル基本設定]セクションには、次の Vault コマンドを起動する右クリック メニューが含まれます。
ストラクチャ カタログ内から、Vault にログインまたはログアウトすることができます。
[ファイルを開く]ダイアログ ボックスが表示され、Vault 内のすべてのファイルが表示されるので、ファイルを開くことができます。
Vault に格納するファイルのローカル コピーを Vault にアップロードし、図面の新しいバージョンを作成します。ファイルをチェック インすると、他のユーザが新しいバージョンにアクセスし、図面を変更できます。
[チェック イン]コマンドは、新しい図面を Vault に追加する場合にも使用します。新しい図面を Vault に追加すると、図面の新しいバージョン(この場合、最初のバージョン)が作成されます。
図面(または変更)の最新バージョンを Vault からダウンロードし、他のユーザがそのファイルを Vault からチェック アウトできないようにロックします。
図面ファイルに以前に設定されたロックを解除し、他のユーザが必要に応じてファイルをチェック アウトできるようにします。さらに、図面ファイルのローカル コピーと Vault 内のバージョンを同期させます。ローカル コピーへのすべての変更が失われます。
図面ファイルのローカル コピーと Vault 内のバージョンを同期させます。
Vault ステータス アイコンをファイルの最新の状態を反映するように更新します。