evaluate_fcurve

編集可能なファンクション カーブに基づいて入力 x を出力 y にリマップします。これは、減衰のように、カスタム プロファイルを使用してエフェクトを調節する場合に役立ちます。

入力

fcurve

評価するファンクション カーブです。パラメータ エディタでカーブを編集するか、このカーブに接続して親のコンパウンドからカーブ エディタを公開することができます。value ノードを FCurve タイプに設定して、同じカーブを持つ複数の evaluate_fcurve ノードを制御することもできます。

x

カーブを評価する x 軸の位置を示す値です。

出力

y

位置 x のカーブの値です。

カーブを編集する

必要に応じて、オプションのアイコンをクリックしたり、開始点として使用するプリセット カーブを選択します。また、カーブ エディタがサイズ変更可能なフローティング ウィンドウに表示されているときに、カーブ エディタの背景を右クリックして、プリセット カーブを選択することもできます。 その後、必要に応じてカーブを編集します。

ファンクションカーブの既定の範囲は[0, 1]です。ただし、この範囲外の水平位置および垂直位置でポイントを定義することができます。

補外(Extrapolation)

事前補外および事後補外は、カーブの最初のポイントの前および最後のポイントの後におけるカーブの動作を定義します。