simulate_particles

パーティクル システム ソルバの主要コンパウンド。パーティクルの放出、パーティクルの時間経過や終了、パーティクルとオブジェクトの衝突、フィールドの適用を行います。

通常は、このノードをブラック ボックスとして処理できますが、高度なワークフローではこのノードを編集可能にすることができます。ほとんどのカスタム作業は、グラフのサブステップ ループ内で実行する必要があります。コンパウンドを編集可能にしたら、simulate_particles: solve_particle: advance_one_frame: advance_on_timestep: custom_effects で作業を開始することをお勧めします。このノード内のすべてのパーティクル プロパティに簡単にアクセスして、変更することができます。

入力

sources

シミュレーションに放出する場所および対象を定義する、source_particles ノードから出力されたオブジェクトの配列。

collisions

パーティクルが衝突する collider オブジェクトの配列。

influences

フォースおよびアーティスティックなコントロールを定義するインフルエンス フィールドの配列。

settings

particle_solver_settings ノードと出力オブジェクトの間に接続する必要があります。パーティクル ソルバ用の全体的な設定を構成します。

出力

particles

シミュレーションで計算されるパーティクル。グラフ出力に接続して、生成されるパーティクルを表示することができます。別のパーティクルのジオメトリや Aero ソース ノードに接続することもできます。