RolledCurb

RolledCurb サブアセンブリは、路盤のあるロール縁石シェイプ コンクリート街渠のリンクを挿入します。

アタッチメント

アタッチメント ポイントは縁石のリップまたは背後にあります。このコンポーネントは、右側または左側のどちらにもアタッチできます。

入力パラメータ

注: すべての寸法の単位は、特に注記がない限り、メートルかフィートです。すべての勾配は、「%」記号によりパーセント勾配であることが示されていない限り、底辺 : 高さの比(例、4 : 1)です。

パラメータ

説明

タイプ

既定値

作成方向 サブアセンブリを配置する側を指定します。 左側/右側 右側
縁石の上部 縁石の上部 数値、正

4.5 in

100 mm

背面の高さ 背面の高さ 数値、正

14.5 in

370 mm

底面の幅 底面の幅 数値、正

24 in

600 mm

正面の高さ 正面の高さ 数値、正

7 in

180 mm

フローラインまでの幅 フローラインまでの幅 数値、正

11.5 in

300 mm

フローラインの高さ フローラインの高さ 数値、正

6.5 in

165 mm

路盤の深さ 路盤の深さ 数値、正

12 in

300 mm

アタッチメント ポイント アタッチメント ポイント リップ、縁石背面 リップ

ターゲット パラメータ

このセクションでは、1 つまたは複数のターゲット オブジェクトにマッピングすることが可能なサブアセンブリのパラメータを一覧表示します。詳細については、「コリドー ターゲットを指定するには」を参照してください。

なし。

ランタイム ロジックの割り当て

なし。

出力パラメータ

なし

動作

入力パラメータの寸法に基づいて、縁石と側溝のリンクが挿入されます。すべての寸法は、ゼロ以外の正の値である必要があります。

アタッチメント ポイントを(a)側溝のリップまたは(b)縁石の背面に配置して、簡単な縁石と側溝のシェイプを作成します。

レイアウト モードの動作

レイアウト モードの場合、このサブアセンブリは指定された入力パラメータに基づき、縁石および側溝コンポーネントを表示します。

ポイント、リンク、およびシェイプ コード

次の表は、このサブアセンブリのポイント、リンク、およびシェイプ コードのうち、コードが割り当てられているものを一覧表示しています。このサブアセンブリのポイント、リンク、シェイプ コードのうち、コードが割り当てられていないものは表に含まれません。

ポイント、リンク、またはシェイプ

コード

説明

P1 Flange
P6 BackOfCurb
P7、P8 CurbBottom
P9、P10 SubBase
L1 ~ L5 Curb、Top
L8 CurbBottom
L9 Datum
S1 Curb
S2 SubBase

コード図