CurbOffsetPipe

アタッチメント

アタッチメントポイントは、側溝エプロンの先端にあります。

注: すべての寸法の単位は、特に注記がない限り、メートルかフィートです。すべての勾配は、「%」記号によりパーセント勾配であることが示されていない限り、底辺 : 高さの比(例、4 : 1)です。

パラメータ	説明	タイプ	既定値
作成方向	サブアセンブリを配置する側を指定します。	左側/右側	右側
エプロン幅	側溝エプロン端部から導水線までの幅。	数値	1.5 ft 0.45 m
エプロン勾配	側溝の勾配(%)。	数値	6 (%)
縁石前面	導水線から縁石上面までの高さ。	数値	0.5 ft 0.15 m
縁石の深さ	縁石エプロンの先端の深さ。	数値、正	0.583 ft 0.18 m
路盤の深さ	アタッチメントポイントでの路盤層の高さ(省略する場合はゼロ)。	数値、正	0.25 ft 0.08m
路盤の延長	縁石を超えて延長する路盤の幅。	数値	1 ft 0.3 m
舗道幅	舗道の幅。	数値、正	1 ft 0.3 m
舗道勾配	舗道の勾配(%)。	数値	4 (%)
パイプの直径	排水管の直径。	数値、正	0.5 ft 0.15 m
縁石のオフセット	縁石背面から排水管までの距離。	数値	0.25 ft 0.08m
外側オフセット	排水管から排水管埋設材の端までの距離。	数値、正	0.25 ft 0.08m
路盤勾配	路盤の勾配(%)。	数値	2 (%)
管頂の高さ	排水管から排水管埋設材の上面までの距離。	数値、正	0.25 ft 0.08m

このセクションでは、1 つまたは複数のターゲットオブジェクトにマッピングすることが可能なサブアセンブリのパラメータを一覧表示します。詳細については、「コリドーターゲットを指定するには」を参照してください。

パラメータ	説明	ステータス
舗道幅	舗道幅の固定値を変更し、舗道幅とオフセット線形を繋ぐ場合に使用します。幅を指定するターゲットとして、線形、ポリライン、計画線、および測量図形の各オブジェクトタイプが使用できます。	オプション
舗道の標高	舗道勾配を変更し、舗道の標高と縦断の標高を繋ぐ場合に使用します。標高を指定するターゲットとして、縦断、3D ポリライン、計画線、および測量図形の各オブジェクトタイプが使用できます。	オプション
パイプのオフセット	パイプのオフセットを変更し、パイプとオフセット線形を繋ぐ場合に使用します。幅を指定するターゲットとして、線形、ポリライン、計画線、および測量図形の各オブジェクトタイプが使用できます。	オプション

なし。

なし。

このサブアセンブリでは、単純な縁石付き L 側溝のシェイプを作成し、側溝エプロン部先端にアタッチメントポイントを設定します。縁石の背面に埋設材付き排水管を配置します。排水管埋設材の背面に舗道を配置します。

レイアウトモードの場合、このサブアセンブリは、指定した入力パラメータに基づく縁石付き L 側溝と舗道のコンポーネントを表示します。

次の表は、このサブアセンブリのポイント、リンク、およびシェイプコードのうち、コードが割り当てられているものを一覧表示しています。このサブアセンブリのポイント、リンク、シェイプコードのうち、コードが割り当てられていないものは表に含まれません。