ReinforcedConcreteCribWall サブアセンブリは、Caltrans 標準プラン C7A に基づいて、鉄筋コンクリートの井桁壁を作成するためのリンクを挿入します。
使用する寸法が標準プランの解釈と一致することを確認する必要があります。
例: 壁の正面
例: 壁の上部
アタッチメント ポイントは、最初の切土または盛土法面の内側の端にあります。このコンポーネントは、右側または左側のどちらにもアタッチできます。
パラメータ |
説明 |
タイプ |
既定値 |
---|---|---|---|
作成方向 | サブアセンブリを配置する側を指定します。 | 左側/右側 | 右側 |
壁の縦勾配 | 壁の縦勾配 | 垂直/B 1:6/B 1:4 | B 1:6 |
荷重の例 | 荷重の例 | 平面/堤防 | フラット |
壁タイプ | 壁タイプ | タイプ A/タイプ B/タイプ C | タイプ C |
アタッチ ポイント | アタッチ ポイント | 壁の上部/壁の正面 | 壁の正面 |
このセクションでは、1 つまたは複数のターゲット オブジェクトにマッピングすることが可能なサブアセンブリのパラメータを一覧表示します。詳細については、「コリドー ターゲットを指定するには」を参照してください。
パラメータ |
説明 |
ステータス |
---|---|---|
壁の底部 | 壁の標高の底部を設定する場合に使用します。標高を指定するターゲットとして、縦断、3D ポリライン、計画線、および測量図形の各オブジェクト タイプが使用できます。 | オプション |
壁の正面 | 壁の標高ポイントの正面を設定する場合に使用します。標高を指定するターゲットとして、縦断、3D ポリライン、計画線、および測量図形の各オブジェクト タイプが使用できます。 | オプション(アタッチメント ポイント = 壁の上部) |
壁の上部 | 壁の標高の上部を設定する場合に使用します。標高を指定するターゲットとして、縦断、3D ポリライン、計画線、および測量図形の各オブジェクト タイプが使用できます。 | オプション(アタッチメント ポイント = 壁の正面) |
壁の寸法は、入力パラメータと Caltrans 標準プラン C7A に保存された値を使用して設定されます。
なし
最初のヒンジ ポイントをアタッチメント ポイントに設定します。壁の寸法は、入力パラメータに基づいてランタイムの論理割り当てを使用して設定されます。シェイプが作成されます。
レイアウトモードの場合、このサブアセンブリは入力パラメータに基づいて鉄筋コンクリートの井桁壁を描画します。
次の表は、このサブアセンブリのポイント、リンク、およびシェイプ コードのうち、コードが割り当てられているものを一覧表示しています。このサブアセンブリのポイント、リンク、シェイプ コードのうち、コードが割り当てられていないものは表に含まれません。
ポイント、リンク、またはシェイプ |
コード |
説明 |
---|---|---|
P1 | WallFace | 壁の正面 |
P2-P9 | Top | |
P10-P14 | Bottom | |
L1、L9-L12 | Top | |
L13-L16 | Datum | |
S1-S4 | Concrete |