ShoulderBacking サブアセンブリは、路肩補助材を示すシェイプを作成するためのリンクとシェイプを挿入します。
アタッチメント ポイントは、路肩補助材の内側の端にあります。このコンポーネントは、右側または左側のどちらにもアタッチできます。
パラメータ |
説明 |
タイプ |
既定値 |
---|---|---|---|
作成方向 | サブアセンブリを配置する側を指定します。 | 左側/右側 | 右側 |
路肩補助材の幅 | 路肩補助材の幅 | 数値、正 |
2 ft 0.6 m |
路肩補助材の勾配 | 路肩補助材の勾配 | 数値 | -5% |
路肩補助材の厚さ | 路肩補助材の厚さ | 数値、正 |
0.25 ft 0.08m |
このセクションでは、1 つまたは複数のターゲット オブジェクトにマッピングすることが可能なサブアセンブリのパラメータを一覧表示します。詳細については、「コリドー ターゲットを指定するには」を参照してください。
パラメータ |
説明 |
ステータス |
---|---|---|
路肩補助材のサーフェス | 法面展開サーフェスの名前。ターゲットとして使用できるオブジェクト タイプはサーフェスです。 | オプション |
なし。
なし
最初のポイントをアタッチメント ポイントに設定します。初期の路肩補助材の側面と上部は入力パラメータから作成されます。ポイントが切土条件または盛土条件を満たすかどうか判断するために、底部にある内側と外側のポイントの標高がターゲット サーフェスと比較されます。両方とも条件を満たす場合は、底部リンクが、上部リンクの一致する勾配で作成されます。
盛土条件の場合は、路肩補助材の底部がターゲット サーフェスまで延長されます。
レイアウト モードの場合、入力パラメータを使用して、路肩補助材を描画します。
次の表は、このサブアセンブリのポイント、リンク、およびシェイプ コードのうち、コードが割り当てられているものを一覧表示しています。このサブアセンブリのポイント、リンク、シェイプ コードのうち、コードが割り当てられていないものは表に含まれません。
ポイント、リンク、またはシェイプ |
コード |
説明 |
---|---|---|
P1、P2 | Backing | 路肩補助材 |
P3、P4 | Backing_Sub | 路肩補助材の底部 |
L1 | Top、Backing | 路肩補助材の上部 |
L3 | Datum | 路肩補助材の底部 |
S1 | Backing | 路肩補助材の領域 |