プロジェクト オブジェクトへの参照を作成することにより、そのオブジェクトの読み込み専用コピーを図面に追加できます。オブジェクトへの参照を作成する際、オブジェクトのジオメトリを編集することはできませんが、オブジェクトのプロパティやデータへのアクセス、スタイルの適用、注釈の追加、および一部の解析を行うことができます。
プロジェクト内の使用可能なすべてのプロジェクト オブジェクトが、[プロスペクター ]ツリーのプロジェクトのオブジェクト コレクションにリストされます。 任意のプロジェクト内のオブジェクトへの参照を作成できます。たとえば、図面をプロジェクト A にアタッチした後、プロジェクト A、プロジェクト B など、任意のプロジェクトに存在するオブジェクトへの参照を作成できます。
参照を作成すると、オブジェクトのソース図面のローカル コピーが作業フォルダ内に作成されます。オブジェクトのソース図面のローカル コピーがすでに存在する場合は、必要に応じて最新バージョンに更新されます。
