既存のパイプ ネットワーク内の構造物にパラメータ マッピングを適用して、[自然流下式ネットワークの解析]コマンドに必要なパラメータが設定されるようにするには、このダイアログ ボックスを使用します。
パーツ ビルダで作成したパーツにのみパラメータ マッピングが必要です。Infrastructure Parts Editor で作成したパーツには、[自然流下式ネットワークの解析]コマンドに必要なパラメータが既に設定されています。
このコマンドは、現在のパイプ ネットワーク カタログで機能します。
注: このコマンドを使用すると、既存のパイプ ネットワーク内の構造物のプロパティが変更される可能性があります。
- 既存のパイプ ネットワーク内のすべてのパーツのすべてのフィールドにマッピングを適用
- 既に値が指定されているフィールドも含めすべてのフィールドにマッピング設定を適用することを指定します。
- 空のフィールドのみにマッピングを適用
- まだ値が指定されていないフィールドにのみマッピング設定を適用することを指定します。
- マッピング設定
- [排水溝の構造パラメータ マッピング設定]ダイアログ ボックスを開きます。このダイアログ ボックスでは、現在のパイプ ネットワーク カタログのパラメータ マッピングをセットアップできます。