さまざまな横断抽出ラインに測点と標高データ、垂直ジオメトリ ポイントまたは水平ジオメトリ ポイント、横断勾配摺り付けデータ、パイプ ネットワーク データを使用して注釈を付けるには、横断ビュー グリッドの上端または下端に沿って帯を配置します。頻繁に使用する帯を帯セットとしてグループ化し、これを 1 つの選択セットとして横断ビューに適用することもできます。
- 横断ビューで、横断ビューのグリッドをクリックします。
- 横断ビューを右クリックします。をクリックします。
- [横断ビュー プロパティ]ダイアログ ボックスで、[帯]タブをクリックします。
- [帯のリスト]領域で、横断ビューの新しい帯の位置として[横断ビューの下部]または[横断ビューの上部]を選択します。
- 帯のタイプおよびスタイルを選択します。[追加]をクリックします。
- 横断ビューにさらに帯を追加するには、手順 4 と 5 を繰り返します。
- 必要に応じて、[帯のリスト]の右側のボタンを使用して、選択した帯を上
または下 
に移動します。不要な帯を削除するには、
をクリックします。 - この帯の配置を再利用するためにセットとして保存するには、[帯に名前を付けて保存]をクリックします。
- [OK]をクリックして、[横断ビュー プロパティ]ダイアログ ボックスを閉じます。横断ビューに帯が表示されます。
注: コリドーのレーン幅にラべルを付けるには、コリドーを作成し、車線の端(ETW)の計画線を使用してコリドー サーフェスを作成し、適切な横断セグメント帯でそのサーフェスにラべルを付けます。詳細は、「概要 - 横断ビューを作成、編集する」および「コリドー モデリングとは」を参照してください。