各曲線のカント データを表示、編集します。
このダイアログ ボックス内の値を計算するために使用される計算式の詳細は、「概要 - カント変数と計算式」を参照してください。
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ツリー ビュー内の項目をすべて折りたたみます。
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ツリー ビュー内の項目をすべて展開します。
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[カント限界測点を追加]
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線形上の測点を指定します。エディタの行を選択して
をクリックします。タブ エディタが一時的に閉じ、コマンド ラインに線形上の測点の選択を求めるプロンプトが表示されます。 -
[カント限界測点またはリージョンを除去]
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選択した区間または測点を削除します。
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[元に戻す]
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[カント タブ エディタ]で最後に変更されたデータを元に戻します。
このボタンは、次のものに影響します。
- セル内の変更された値
- [カント曲線マネージャ]または[カントを計算]ウィザードによる計算
- 限界測点の追加または削除
- 摺り付け区間の削除
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[やり直し]
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[カント タブ エディタ]の[元に戻す]を使用して元に戻したデータを回復します。
このボタンは、次のものに影響します。
- セル内の変更された値
- [カント曲線マネージャ]または[カントを計算]ウィザードによる計算
- 限界測点の追加または削除
- 摺り付け区間の削除
- [すべてのカント データをクリア]
- すべてのカント データ(セル内のデータ、限界測点、摺り付け区間を含む)を削除します。
列
- [カント曲線]
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この列には、線形の曲線の内摺り付け区間と外摺り付け区間が表示されます。
各区間を展開すると、カント パラメータを表示または編集できます。
新しい限界測点を手動で追加するには、区間またはパラメータを右クリック
[測点を追加]を選択します。 追加できる限界測点を次に示します。
- [終了レベル軌道]
- [開始最大カント]
- [曲線を開始]
- [終了最大カント]
- [曲線を終了]
- [開始レベル レール]
- [開始測点]および[終了測点]
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各摺り付け区間の開始測点と終了測点が表示されます。[内摺り付け区間]、[外摺り付け区間]、または限界測点のこれらのフィールドを編集すると、[長さ]フィールドが更新されます。編集する限界測点が、[内擦り付け区間]または[外擦り付け区間]の[開始測点]または[終了測点]と同じ場合は、測点の値も更新されます。
- [長さ]
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内摺り付け区間と外摺り付け区間の長さが表示されます。
注: この値は読み込み専用です。 - [オーバーラップ]
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線形の領域にオーバーラップがある場合、警告記号
が表示されます。 をクリックすると、オーバーラップを解決するオプションがあるタスク ダイアログ ボックスが表示されます。この場合、反向曲線または複心曲線の状況であることが条件になります。[カント計算]ウィザードの[計算方法]ページでオプションを選択することにより、重なりを自動的に解決することができます。ただし、カント データを手動で編集したり読み込んだ結果、オーバーラップが発生する場合もあります。 - [実カント]
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実カント値(ミリまたはインチ単位)を指定します。これは、[カント計算]ウィザードの[計算方法]ページで指定された値です。
- [均衡カント]
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指定された速度と曲率半径に対する均衡カント計算の結果(ミリまたはインチ単位)を指定します。
注: この値は読み込み専用です。 - [カント不足量]
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均衡カントと実カントの差(ミリまたはインチ単位)を指定します。
- [カント勾配]
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カント勾配の値(鉛直距離:水平距離)を指定します。これは、現在の限界測点から次の限界測点へのカント内の差と、摺り付けの長さとの比率です。
- [垂直方向の速度]
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曲線で上方向に適用される速度(m/s または ft/s 単位)です。
注: この値は読み込み専用です。 - [横方向の加速度]
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遠心力が曲線から外側方向に適用される割合(m/s^2 または ft/s^2 単位)です。
注: この値は読み込み専用です。