左側のペインで、[円形]を展開して[寸法]をクリックします。[寸法]ページが表示されます。
通常は、マウスを使用してラウンドアバウト交差点を配置しますが、手動で座標を入力する場合は[位置]フィールドを使用します。
[中央島の直径]は、車両が周囲をターンする島の直径です。エプロンやオーバーラン領域は含まれません。
[エプロンの直径]は、オーバーラン領域の直径です。
多くの場合、エプロンは幅として指定されるため、[エプロンの幅]を使用してエプロンのサイズを指定することもできます。
[内側車線のオフセット]は、円形の交通島(または、エプロンが存在する場合はエプロン)の端とラウンドアバウト交差点の最も内側の車線との間のギャップです(つまり、車線の端を標示する道路標示ペイントからエプロンの始まりまで)。
いずれの場合も、[最大]値と[最小]値は、使用する設計標準の制限値を表します。
ドロップ ダウン リストから環道車線の数を選択します。
[車線の幅]を最大 4 車線まで入力します。
いずれの場合も、[最大]値と[最小]値は、使用する設計標準の制限値を表します。
[環道の幅]は、すべての車線の合計幅です(標準では、ときに最大値と最小値が定義されます)。
ラウンドアバウト交差点は定義線を使用して設定されます。[縁石のオフセット]は、定義線から縁石までの距離です。 正の距離は、ラウンドアバウト交差点の中心から縁石までの距離が、定義線から縁石までの距離よりも長いことを意味します。縁石のオフセットは、外側のラウンドアバウト交差点の縁石と、これに結合するすべての縁石に適用されます。
[外側の縁石のオフセット]は、最も外側の車線の端と縁石の間のギャップです(つまり、車線の端を標示する道路標示ペイントから縁石の始まりまで)。
[内接円の直径]は、ラウンドアバウト交差点の外側の縁石の外側の制限値を表す定義線の直径です。