ラウンドアバウト交差点のプロパティ: アーム: 分割 ETW 作図

アームを展開し、左側のペインで[分割 ETW 作図]をクリックします。[分割 ETW 作図]ページが表示されます。

[計算方法]は、交通島の側面を定義する方法を設定します。ダイアログ ボックスの他のフィールドは、この選択に基づいて使用可能になります。

• 単一の円弧: 側面は 1 つの円弧の半径を基準とします。
• 線分と円弧: 側面は、線分、次に円弧を基準とします。
• 円弧と接線円弧: 側面は、円弧、次に接線、その次に別の円弧を基準とします。

[入口部分の円弧のターゲット]は、ラウンドアバウト内で交通島の端が揃えられるオブジェクトを定義します。

• 中央島
• エプロン
• 走行車線の内端
• 外側車線の内側

[作図三角形領域で調整された線形を直線に変更]チェック ボックスは、[線分と円弧]または[円弧と接線円弧]が計算方法として選択されているときに使用できます。

[作図三角形の幅]は、分割三角形の幅を設定します。

[作図三角形の長さ]は、分割三角形の長さを設定します。

[作図三角形の開始オフセット]は、進入アームの中心線から三角形の開始のオフセットを設定します。

[作図三角形の中心オフセット]は、進入アームの中心線から島の中央のオフセットを設定します。

[流入の半径]は、交通島に沿ってアームの半径の流入セクションを設定します。

[流入テーパーの半径]は、交通島に沿って最初の流入テーパーの半径を設定します。

[分流の半径]は、交通島に沿ってアームの半径の分流セクションを設定します。

[分流テーパーの半径]は、交通島に沿って分流テーパーの半径を設定します。

内接円半径の比率で表現

比率の値は、円形 ETW の半径 * 比率 = 長さとして計算されます。

内接半径を変更する場合の比率を維持

• オフ: 距離の値に変更を加えるとそれに応じて比率の値が更新されます。
• オン: 比率の値に変更を加えるとそれに応じて距離の値が更新されます。

[作図三角形の幅の比率]は、分割三角形の幅を比率で設定します。

[作図三角形の長さの比率]は、分割三角形の長さを比率で設定します。

[作図三角形の開始オフセットの比率]は、進入アームの中心線から三角形の開始のオフセットを設定します。

[作図三角形の中心オフセットの比率]は、進入アームの中心線から島の中央のオフセットを設定します。

[流入の半径の比率]は、交通島に沿ってアームの半径の流入セクションを比率で設定します。

[流入テーパーの半径の比率]は、交通島に沿って最初の流入テーパーの半径を比率で設定します。

[分流の半径比]は、交通島に沿ってアームの半径の分流セクションを比率で設定します。

[分流テーパーの半径比]は、交通島に沿って分流テーパーの半径を比率で設定します。