[標高の照合]ダイアログ ボックス

複数のパイプが同一の構造物に接続されている場合、各パイプの標高値を一致させるには、このダイアログ ボックスを使用します。

この機能では、複数のパイプを 1 つの構造物に接続している場合に、パイプの標高をすばやく設定することができます。これにより、選択したパイプの管頂、中心線、またはインバートの標高に、複数のパイプの標高を迅速かつ正確に一致させることが可能になります。また、必要に応じて、標高差の値を追加して、よりきめ細かく標高値を調整することもできます。

[標高差]

ここに指定するのは、ダイアログ ボックスで選択されたパイプの標高値に付加される値です。既定では、値は 0 です。この機能により、標高を一致させるための基準値を調整することが可能です。