このタブを使用して、測点参照ポイントの設定や、線形に沿ったブレーキ測点の割り当てを行います。
測点参照ポイントの X 座標の値を指定します。 既定では、このポイントは線形上の始点に対応しています。値を入力するか、図面上でポイントを選択します。
測点参照ポイントの Y 座標の値を指定します。既定では、このポイントは線形上の始点に対応しています。値を入力するか、図面上でポイントを選択します。
測点参照ポイントの X、Y 座標を指定します。 図面上でポイントを選択して座標を指定します。
参照ポイントの測点を指定します。
線形上の最初の解析済み図形の開始測点が表示されます。
線形上の最後の解析済み図形の終了測点が表示されます。
各線形上の解析済み図形の長さを合計した線形の長さが表示されます。
線形の長さが正しい曲線ジオメトリではなく、曲線の弦の長さを使用して計測されると指定します。[単位弦長さ]は、[図面の設定]ダイアログ ボックスの[環境設定]タブから取得される読み込み専用の値です。
ブレーキ測点の位置を指定します。ボタンをクリックし、図面上で測点を選択するか、コマンド ラインに未処理の測点値を入力することによって、新しいブレーキ測点の測点を指定します。
選択した測点を図面から削除します。 削除する測点の行を選択し、このボタンをクリックします。
線形上の未処理の測点の位置によって並べ替えられた、ブレーキ測点のインデックス番号が表示されます。
他の[ブレーキ測点]の値が割り当てられている位置よりも前の[ブレーキ測点]の位置の測点値が表示されます。[ブレーキ測点]の値が 1 つだけの場合、[ブレーキ処理前の実測点]と[ブレーキ処理前の測点]が一致します。
他の[ブレーキ測点]の値が割り当てられている位置よりも前の[ブレーキ測点]値の位置の測点値が表示されます。[ブレーキ測点]の値が 1 つだけの場合、[ブレーキ処理前の実測点]と[ブレーキ処理前の測点]が一致します。
線形に複数の[ブレーキ測点]がある場合、[ブレーキ処理前の測点]の値は、最初のブレーキ測点以外は、直前の[ブレーキ処理後の測点]値と[ブレーキ測点]値に比例します。
[ブレーキ測点]値の直後に、新しい測点の値を指定します。
[ブレーキ測点]の位置に続けて、測点が増加するか、減少するかを指定します。
ブレーキ測定点に関する注記または指示を指定します。必要に応じて、コメントを入力します。このコメントは、ブレーキ測点のラベルに使用できます。