図面オブジェクトの既定のレイヤを指定するには、このダイアログ ボックスを使用します。たとえば、[ポイント グループのプロパティ]でポイント グループのレイヤを変更するときに使用します。
[図面設定]ダイアログ ボックスの[オブジェクトレイヤ]タブで、オブジェクトが割り当てられるレイヤの名前を指定します。別のレイヤを選択するには、[レイヤの選択]ボタンを使用します。
標準の[レイヤの選択]ダイアログ ボックスを開きます。オブジェクトのベースレイヤを変更するために、レイヤを選択できます。オブジェクトレイヤ設定がロックされている場合、このボタンは使用できません。
レイヤ名が文字列変更子を含むか、さらに、変更子を含む場合はその場所を指定します。
変更子として使用する文字列を指定します。アスタリスク(*)を入力し、オブジェクト名を変更子としてレイヤ名に含め、各オブジェクト名をそのレイヤ名に追加することができます。たとえば、C-ROAD を線形レイヤの名前に指定している場合、接尾語として -* を追加すると、overpass という名前の線形は、レイヤ名 C-ROAD-OVERPASS 上に作成されます。
新しく作成されるオブジェクトのために、最後のレイヤ名を表示します。