平面図または縦断ビューで、1 つのパイプ ラベルを使用して、連続して接続されている一連の圧力管にラベルを付けることができます。
スパン ラベルにより、圧力管ネットワークに表示されるラベルの数を最小にできます。
スパン パイプ ラベル上にカーソルを合わせると、スパン内にあるパイプがハイライト表示されます。接続パイプのリストは、AutoCAD の LIST[オブジェクト情報]コマンドを使用しても表示できます。スパン ラベルを追加した後、ラベルを選択すると、スパンを構成する接続パイプをハイライト表示できます。
コマンド ラインに、最初の圧力管パーツ(圧力管、継手、または付帯装置)の選択を要求するプロンプトが表示されます。
コマンド ラインに、次のパーツの選択を要求するプロンプトが表示されます。
次のプロンプトが表示されます:
圧力管にラベル位置を指定:
スパンに含まれていないパイプを選択した場合は、ラベル位置はスパン パイプ上に指定する必要があることを示すプロンプトが表示されます。
スライダー グリップを使用して、スパンに沿ってラベルをスライドできます。
コマンド ラインに、最初の圧力管パーツ(圧力管、継手、または付帯装置)の選択を要求するプロンプトが表示されます。
コマンド ラインに、次のパーツの選択を要求するプロンプトが表示されます。
次のプロンプトが表示されます:
圧力管にラベル位置を指定:
スパンに含まれていないパイプを選択した場合は、ラベル位置はスパン パイプ上に指定する必要があることを示すプロンプトが表示されます。
スライダー グリップを使用して、スパンに沿ってラベルをスライドできます。
スパン ラベルは特定のパーツに固定されません。スパン内の任意の接続パーツに自由に移動できます。
ラベルを目的の位置に移動します。