実行するタイプを選択して、プロンプトの指示に従ってデータを選択します。完了すると、Microsoft© Excel スプレッドシートなど、他のファイルにデータをコピーすることができます。
問い合わせのデータは、2 種類の方法で選択します。実行する問い合わせを最初に選択すると、問い合わせに必要なデータの選択を求めるプロンプトが表示されます。目的のタイプのオブジェクトが図面内に 1 つしかない場合は、そのオブジェクトが自動的に選択されます。問い合わせが完了すると、オブジェクトの選択ボタンを使用できるようになります。データの選択を変更するには、[情報ツール]ウィンドウの または をクリックします。
問い合わせは、図面内のオブジェクトを選択して、コンテキスト リボン タブまたはコンテキスト メニューの[情報]をクリックしても実行できます。選択したオブジェクトについて、前回実行した問い合わせタイプが自動的に選択されます。
コンテキスト リボン タブまたはコンテキスト メニューで[情報]をクリックすると、メインのオブジェクトの選択を求めるプロンプトは表示されず、問い合わせに必要な他のオブジェクトの入力を求めるプロンプトが表示されます。
または、オブジェクトを最初に選択し、コンテキスト リボン タブの検索をクリックします。
コンテキスト リボン タブで[情報]コマンドを選択すると、選択したオブジェクトについて、前回実行した問い合わせタイプが自動的に選択されます。
問い合わせタイプを選択した後、問い合わせに必要なオブジェクトの選択を求めるプロンプトが表示されます。
[情報ツール]ウィンドウにデータが表示されます。