[パイプ ネットワーク パーツの名前変更]ダイアログ ボックス

このダイアログ ボックスにより、パイプ ネットワーク内の接続パーツ(パイプおよび構造物)の名前を変更します。

パイプ ネットワーク内で 1 つ以上の接続パーツを選択して、それらの名前を自動的に変更することができます。適用する新しい名前を入力するか、名前テンプレートを選択することができます。必要に応じて、パーツの再番号付けを行う開始番号を選択することができます。

注: このコマンドの使用時に、選択する最初のパーツが別のパイプまたは構造物に接続していいない場合、そのパーツに対しては名前の変更しか行うことができません。
[構造物の名前変更]

このオプションは、選択した構造物の名前を変更する場合に使用します。

[構造物名テンプレート]

[名前]

選択した構造物に使用する名前を指定します。

選択した構造物に対して使用される名前テンプレートを修正できる [名前テンプレート]ダイアログ ボックスを開きます。

[開始番号]

このフィールドは任意指定です。選択した構造物に対する番号付けで使用される開始番号を指定します。

[パイプの名前変更]

このオプションは、選択したパイプの名前を変更する場合に使用します。

[パイプ名テンプレート]

[名前]

選択したパイプに対して使用される名前を指定します。

選択したパイプに対して使用される名前テンプレートを修正できる[名前テンプレート]ダイアログ ボックスを開きます。

[開始番号]

このフィールドは任意指定です。選択したパイプに対する番号付けで使用される開始番号を指定します。

[名前の衝突オプション]

次のいずれかの名前の衝突オプションを選択する必要があります

[番号をスキップ]

このオプションを選択すると、名前および番号の組み合わせが図面内のパイプ ネットワーク パーツですでに使用されている場合は、その名前と番号の組み合わせが選択したパーツの名前として使用できるようになるまで番号がインクリメントされます。

[既存のパーツ名を変更]

このオプションを選択した場合、名前および番号の組み合わせが図面内のパイプ ネットワーク パーツですでに使用されているとき、既存のパーツ名が変更されます。これにより、その名前が選択したパーツで代わりに使用できるようになります。元のパイプ ネットワーク パーツの名前は、次に使用できる名前と番号の組み合わせを使用して変更されます。