寸法、穴注記、面の指示記号を 3D モデルに追加するには、[一般注記]コマンドを使用します。
新機能の紹介: 2021.2
作業を開始する前に、[ドキュメントの設定]、[規格]タブで単位を設定し、[注釈]、[アクティブな規格]ドロップダウン リストから目的の規格を選択します。
必要な寸法値を変更して、[OK]をクリックします。
モデルの寸法に公差情報が含まれている場合は、プロモートされた寸法にも含まれます。
プロモートされた 3D 注記を編集する場合は、[パラメータの許容差を同期]をオンにして、スケッチ寸法に許容差の変更を適用します。スケッチ寸法を変更せずに 3D 注記の許容差を変更するには、このチェックボックスをオフにします。
必要な値を変更して、[OK]をクリックします。
既定では、面の指示記号の注釈は単一セグメントの引出線と一緒に作成されます。複数の引出線セグメントを作成するには、コマンドを実行して右クリックし、[単一セグメントの引出線]をクリックしてオプションの選択を解除します。
[面の指示記号を編集]はミニツールバーのここ にあります。プリセットの詳細については、「プリセットを使用するには」を参照してください。
必要な値を変更して、[OK]をクリックします。