テーブル駆動 iFeature の概要

テーブル駆動 iFeature は、テーブル形式に編成されたさまざまなバージョンの iFeature を含む iFeature です。

テーブルの各行には、パラメータ、プロパティ、ねじ、配置ジオメトリ、およびカスタム パラメータが記述されています。テーブル駆動 iFeature は、さまざまな設定のコンポーネントを標準化する場合に役立ちます。

[iFeature を作成]を実行すると、iFeature がテーブル駆動 iFeature に変換されます。元の iFeature で定義したパラメータおよび配置ジオメトリは、テーブル駆動 iFeature の列ヘッダを表します。[iFeature 作成テーブル]で変換した iFeature は、[iFeature を編集]コマンドを使用して修正することができなくなります。テーブル駆動 iFeature を修正するには、別のパラメータを選択または定義し、そのバージョンの iFeature を選択して現在のバージョンと置き換えます。

パーツ全体を iFeature として変換するには、テーブル駆動 iPart を作成してから、[iFeature を作成]を使用して修正できるテーブル駆動 iFeature として保存します。