チューブ＆パイプ アセンブリ内のすべてのチューブ＆パイプのルートと配管に対するグローバルなドキュメント設定とアプリケーション設定を設定します。
- 操作方法
- モデル ブラウザで、最上位アセンブリまたはマスター配管アセンブリをアクティブ化します。[チューブ＆パイプ配管]を右クリックし、[チューブ＆パイプ設定]を選択します。
- ドキュメントの設定
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- [すべてのチューブ＆パイプの更新を保留]
- チューブ＆パイプ配管アセンブリ全体について、変更を自動更新するか指定します。
- [R9 の部品表を使用]
- 図面のパーツ一覧で使用する部品表(BOM)を決定します。これは、特に R9 以前のマイグレーションに適用されます。
- [R9 の部品表を使用]チェック ボックスがオンの場合、ストック番号プロパティの値は部品番号プロパティの値と同じになります。これにより、R9 の部品表を使用して、正しいチューブ＆パイプ図面を確実に取得できます。これは、R9 以前のチューブ＆パイプ アセンブリを、現行バージョンの Autodesk Inventor にマイグレーションするときの既定の設定です。
- [R9 の部品表を使用]チェック ボックスがオフの場合、すべての
配管パーツ
に関する素材記述は、新しい BOM メカニズムを使用してストック番号プロパティに保存されます。この設定は、新しいチューブ＆パイプ アセンブリを現在のバージョンで作成するときの既定です。部品番号プロパティは、一意または空である必要があります。
- [アプリケーション設定]
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- [配管ファイル名を指定するプロンプトを表示する]
- ルートの設定、ファイルの保存、およびチューブ＆パイプ コンポーネントの再利用の実行中に、配管パーツ ファイル名を指定するプロンプトを表示するかどうかを指定します。
- [継手ファイルを指定するプロンプトを表示する(コンテンツをカスタムとして挿入)]
- [配管ファイル名]ダイアログ ボックスに、継手の名前をカスタマイズするオプションが表示されます。
- [部品番号の設定を有効にする]
- 図面環境で、パーツ一覧に部品番号を入力できます。部品番号がパーツ ファイル内で更新され、パーツ一覧に表示されます。このオプションを選択すると、[配管ファイル名]ダイアログ ボックスの[部品番号の設定]オプションも使用できるようになります。[配管ファイル名]ダイアログ ボックスにアクセスして、コンテンツ センターから部品番号を継承するか、カスタム ファイル名を使用するか、空のままにするかを選択できます。
- [透明度のアプリケーション オプションを適用]
- オンにすると、[アプリケーション オプション]ダイアログ ボックスで指定されている透明度のオプション設定が優先されます。既定では、このオプションはオフになっています。オフにすると、アセンブリ全体が不透明に表示されるため、透明化された場合に生じうる見た目の紛らわしさを避けることができます。
注: これらのアプリケーション設定を変更すると、変更内容が即座にセッション全体に反映されます。