文字コマンドは、引出線注記などの注記を 3D モデルに追加する場合に使用します。
既定では、引出線注記は単一セグメントの引出線が付いた状態で作成されます。複数の引出線セグメントを作成するには、コマンドを実行して右クリックし、[単一セグメントの引出線]をクリックしてオプションの選択を解除します。
[注記]パネル
[引出線注記]
の順にクリックします。
必要な値を変更して、[OK]をクリックします。
[注記]パネル
[注記]
の順にクリックします。
全般的な注記は、幾何公差記号注記で識別されていない面にコントロールを追加します。
[注記]パネル
[全般的な注記]
の順にクリックします。
をクリックして、公差の値を指定します。
注記はビューに対して垂直に表示されます。
注記または全般的な注記を編集するには:
インスタンス プロパティは、親アセンブリに保存されている個々のコンポーネント インスタンスに割り当てられるプロパティです。iProperty とは異なり、インスタンス プロパティは参照コンポーネント ファイルに影響しません。インスタンス プロパティを引出線注記として表示する方法については、「インスタンス プロパティを使用するには」を参照してください。