チューブ&パイプの部品表(BOM)では、ルートと配管を構成するコンテンツ センターの
配管パーツ
と
継手
は[購入]に設定されています。マスター配管アセンブリ、固定ルート スケッチ、ホース スプライン、およびホース アセンブリは、部品表内の明確な行項目ではないため、これらは仮想として設定されます。
自分のデザイン上の必要に合わせて既定の部品構成をオーバーライドすることができます。たとえば、特定のルートおよび配管のための BOM を作成およびエクスポートするには、他のすべてのルートまたは配管を参照部品表構成に設定します。また、BOM エディタを使用して次の操作を行うことができます。
- 材料の編集
- カスタム iProperty の追加
- 構成された部品表とパーツのみの部品表の有効化、および必要に応じた表示プロパティの設定
- 部品番号の結合の有効化、および結合条件の設定
- コンポーネントの数量オーバーライドを設定する
- 同じパーツ番号を持つ異なるコンポーネントを 1 つの行に結合できるかどうかを制御する。結合が有効になっている場合、1 つの行に結合する際に除外する値の一覧を作成することができます。部品番号が空のコンポーネントは除外されるため、部品番号が空の異なるコンポーネントは結合されません。
注:
- チューブ&パイプ iAssembly ファクトリのアセンブリ メンバを直接開いた場合、[部品表エディタ]は使用できません。
- R9 以前のバージョンのチューブ&パイプ図面をマイグレーションする場合は、ストック番号(Stock Number)と配管セグメント長(Base Sty)のプロパティが選択され、部品表テーブルに含まれます。