Inventor は、大規模で複雑になっていく設計でより生産的な作業が可能になるよう、継続的に水準を引き上げています。
このリリースでは、パフォーマンスの向上に重点を置いており、次の分野でのパフォーマンスが向上しています。
[全般]
- アプリケーション オプション - オプションの変更時のグラフィックスの更新が低減
[アセンブリ]
(Inventor LT ではサポートされません)
- 簡易モード
- デザイン ビュー
- アセンブリを開く
- モデル ブラウザ - 表示されないコンポーネントへの対応
- コンポーネント配置 - プレビュー、およびカスタム デザイン ビューを使用するコンポーネントへの対応
- アセンブリ コンポーネント パターン
- アセンブリ フィーチャ パターン
- フィーチャ再構築(フルモード)と更新
- インプレイス ワークフローとアセンブリ パターンを含む、自由移動と自由回転(フルモード)
- 拘束とジョイント - プレビュー表示
- フレーム ジェネレータ
- パーツ コンポーネントの表示設定の変更
- 拘束作成時のエッジと面の選択
- フレキシブル サブアセンブリを使用したポジション リプレゼンテーション
- チューブ&パイプ - コンポーネントの上にカーソルを合わせたとき
スプレッドシートのパフォーマンスの向上
データの読み込みまたはエクスポートを行うスプレッドシート操作では Microsoft Excel は不要になりました。その結果、iPart および iAssembly のスプレッドシート駆動の操作は 2 ~ 20 倍高速になりました。
スプレッドシートを作成および編集するには、Microsoft Excel が必要です。
これらの変更の詳細については、次を参照してください。