iLogic ユーザ インタフェース、ブラウザからの[ファイルを開く]に対して行われた機能強化、およびその他の新機能について説明します。
[角度で回転]が、3D モデル環境で正確なカメラ コントロールを提供するようになりました。
詳細については、「モデル ビューを回転するには」を参照してください。
[ユーザ パラメータ]ツールチップが拡張され、ユーザ パラメータがリンクされているソース ファイルの絶対パスが表示されるようになりました。
パラメータの詳細については、「モデルのパラメータを使用するには」を参照してください。
ブラウザから、Windows エクスプローラでのパーツ ファイル、アセンブリ ファイル、図面ファイル、およびプレゼンテーション ファイルのファイルの場所を開くことができるようになりました。ブラウザで、パーツ ファイル、アセンブリ ファイル、図面ファイル、またはプレゼンテーション ファイルを右クリックし、[ファイルの場所を開く]を選択します。
たとえば、次のいずれかを入力します。
ドキュメントは最小化することができます。最小化されたドキュメントは整列タスクには関与しません。最小化されたドキュメントを復元するには、そのドキュメント タブをクリックするか、[ドキュメント]メニューの[すべて復元]をクリックするか、最小化されたドキュメントをタブによってドラッグ アンド ドロップします。[すべて閉じる]を使用すると、最小化されたドキュメントは閉じられます。
詳細については、「グラフィックス ウィンドウを使用するには」を参照してください。
iLogic ユーザ インタフェースが、最新のテーマで更新されました。
アセンブリのインプレイス編集と同様に、iProperty コマンドをパーツのインプレイス編集に使用できるようになりました。
詳細については、「iProperty のリファレンス」を参照してください。
分かりやすくするために、[ライブラリ フォルダにファイルを保存する]チェックボックスの名前が[ライブラリ ファイルを含める]に変更されました。一般的に、[保存]タブでは保存時にプロンプトを表示する編集のタイプと設定をコントロールでき、[ライブラリ ファイルを含める]ではプロンプトのライブラリ ファイルを含めるかどうかをコントロールできます。
詳細については、「[保存]タブのリファレンス([アプリケーション オプション])」を参照してください。
[タブを閉じる]と[すべて閉じる]という新しい右クリック メニュー オプションを使用すると、開いているドキュメントすべてを簡単に閉じることができます。開いているタブの右クリック メニューから、これらの新しいオプションにアクセスします。
このリリースでは、Inventor に関するフィードバックを直接オートデスクに提供する新しい方法が追加されています。新しい製品フィードバック アドイン機能はユーザのワークフローを中断しないように設計されており、製品内でフィードバックを共有したり、Inventor に関する感想をオートデスクに伝えることが簡単になります。オートデスクはこのデータを使用して、隠れた問題領域と改善の機会を見つけ出します。製品フィードバック アドインは、製品全体、コマンドの設計、および日常的なモデリングにおけるパフォーマンスに関する満足度を評価するための機能です。
詳細については、「製品フィードバック アドイン」を参照してください。