AutoCAD Map 3D ツールセットは、大量の空間データを管理するためのハブの役割を果たします。
- [スキーマ エディタ]を使用して新しいスキーマを作成します。
- 既存のスキーマのフィーチャとプロパティを追加または削除します。
- [データ接続]を使用して、AutoCAD Map 3D ツールセット内からデータ ストアを作成します。
- DWG データを Oracle 形式または Autodesk SDF に書き出します。
- マップ全体を DWG 形式に書き出します。
- [一括コピー]を使用して、データ ストア間でデータをコピーします。
[一括コピー]を使用して、1 つの空間形式から別の空間形式にデータを変換します。
空間データ ファイル(SDF)
空間データ ファイル(SDF)形式を使用すると、ジオメトリおよび属性情報をファイル ベースの空間形式で格納することができます。
SDF は、DWG より多くの情報を保持し、パフォーマンスを高速化することができます。SDF は、豊富なジオメトリ、複数のテーブル、空間インデックス作成をサポートします。
この円は、valves、pipes、hydrants の 3 つのフィーチャ クラスを定義した 1 つのスキーマを持つ SDF ファイルを表しています。
- [データ接続]を使用して、SDF ファイルに直接接続します。編集はすべて SDF ファイルに反映されます。
- SDF からデータを読み込むと、読み込まれたデータはマップ内で図面オブジェクトになり、SDF ファイルとの現在の接続は切断されます。読み込みは、データを SDF から DWG に変換する方法の 1 つです。
- [一括コピー]を使用すると、他の空間形式から SDF 形式にデータをコピーしたり、逆に SDF 形式から他の空間形式にデータをコピーすることができます。
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