ポリゴン オブジェクトは、既存の閉じたポリライン オブジェクトと円を選択して作成するか、または点を指定して作成します。
次の手順では、リボンに対して polygon コマンドを使用して、標準の正三角形ポリゴンを作成します。不規則なポリゴンを作成するには、mpolygon コマンドを使用します。
ポリゴン オブジェクトを作成するには
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をクリックします。
- ポリゴンの面の数を整数で指定します。
- コマンド プロンプトに従って、ポリゴンの中心または最初のエッジのどちらかを指定します(既定値はポリゴンの中心です)。
- ポリゴンの中心を指定した場合は、ポリゴンを円の内部に挿入するか、円の外部に外接させるかを選択してから、円の半径を指定します。ポリゴンが描画されます。
- ポリゴンのエッジを指定した場合は、エッジの最初の終点を指定してから、エッジの 2 つ目の終点を指定します。ポリゴンが描画されます。
ポリゴン オブジェクトに塗り潰しプロパティを設定するには
- コマンド ラインで、mpfill と入力します。[Enter]を押します。
- [ポリゴンの塗り潰しプロパティ]ダイアログ ボックスで、ポリゴンの塗り潰しプロパティを設定します。
これらのプロパティは、描画中のポリゴンと、作成または変換するすべての新しいポリゴンに適用されます。