CrowdState:ReferenceTarget

CrowdState - superclass: ReferenceTarget; super-superclass:MAXWrapper - 4:0 - classID: #(633734037, 2042692069)

コンストラクタ

CrowdState ...

プロパティ

<crowdstate>.name String Default: "State"

状態の名前。

<crowdstate>.behaviors ArrayParameter Default: #() -- array of behaviors

状態に関連付けられたすべての behaviors の名前。

下の注を参照してください。

<crowdstate>.weights ArrayParameter Default: #() -- array of floats

選択した behavior の重みを指定します。behavior の重みが他と比較して大きくなればなるほど、状態内での behavior の結果がより明確になります。既定値 は 1.0 です。範囲は 0.0 から 1.0 までです。

下の注を参照してください。

<crowdstate>.transitions ArrayParameter Default: #() -- array of CrowdTransition objects

下の注を参照してください。

次の MAXScript 操作を実行できます。

deleteitem <array> <itemnumber><array> = #(item,item...)<array> = append <array> <item>

これらは、下記のオブジェクトの ArrayParamater を含むプロパティのすべてで実行できます。これらの操作を元に戻す/やり直すことも可能です。

<CrowdState>.behaviors-- array of behaviors
<CrowdState>.weights-- array of floats
<CrowdState>.transitions-- array of CrowdTransition objects

Behaviors ArrayParameter に対して要素を追加または削除する場合、Weights ArrayParameter の対応する要素を追加または削除する必要があります。

次の MAXScript 操作は、後の Crowd の失敗の原因となります。

Behavior ArrayParameter 要素を undefined に設定することは、絶対にしないでください。

Behavior ArrayParameter 要素を、適切なタイプのオブジェクト以外に設定することは、絶対にしないでください。