Turn_to_Mesh : モディファイヤ

Turn_to_Mesh - superclass: modifier; super-superclass:MAXWrapper - 4:0 - classID: #(1549488375, 1614380193)

コンストラクタ

Turn_to_Mesh ...

プロパティ

<Turn_to_Mesh>.useInvisibleEdges Boolean default: true -- animatable; boolean; Use_Invisible_Edges

オンの場合、非表示のエッジを使って、ポリゴンを表示します。

オフの場合、すべての可視エッジを使って、完全に三角形化されたメッシュを作成します。

既定値ではチェックマークが付いています。

<Turn_to_Mesh>.selectionConversion Integer default: 0 -- integer; Selection_Conversion

入ってくるジオメトリをメッシュに変換するときの、サブオブジェクト選択の変換を制御します。

[サブオブジェクト選択]領域のラジオ ボタンに対応します。

有効な値は次のとおりです。

0 - 保存

1 - クリア

2 - 反転

<Turn_to_Mesh>.useSoftSelection Boolean default: true -- boolean; Use_Soft_Selection

true に設定した場合、受信するソフト選択は保持されます。

たとえば、[ソフト選択を使用]がオンの状態で編集可能なポリゴンの頂点を選択し、[ソフト選択を含める]がオンの状態で[ポリゴンに変換]を適用すると、同じソフト選択がメッシュの頂点にも適用されます。

既定値ではチェックマークが付いています。

警告:

[ソフト選択を含める]がオンになっている場合、頂点がバインドされていると、メッシュに変換されることがあります。

<Turn_to_Mesh>.selectionLevel Integer default: 0 -- integer; Selection_Level

0: パイプラインから 。入力オブジェクトが使用するいずれかと等価なものを使用します。 (パッチ レベルの場合は、面レベルになります。)たとえば、ボックスを作成し、パッチ モードで編集可能なパッチに変換し、Turn To Mesh モディファイヤを適用すると、3ds Max はスタックにパッチ モードのサブオブジェクト選択を渡します。Turn To Mesh モディファイヤは、サブオブジェクトのパッチ選択を考慮し、パッチ選択から派生したメッシュの面を選択します。

1: オブジェクト 。残りのスタックを渡すときの選択レベルとして、オブジェクトを使います。

2: エッジ 。残りのスタックを渡すときのサブオブジェクト選択レベルとして、エッジを使います。

3: 頂点 。残りのスタックを渡すときのサブオブジェクト選択レベルとして、頂点を使います。

4: 面 。残りのスタックを渡すときのサブオブジェクト選択レベルとして、面を使います。