Mesh_Select : モディファイヤ

Mesh_Select - superclass: modifier; super-superclass:MAXWrapper - classID: #(1943601043, 0)

コンストラクタ

mesh_select ... MeshSelect ...

プロパティ

<Mesh_Select>.byVertex BooleanClass default:false alias: By_Vertex

[頂点別]オプションの状態を取得/設定します。

true に設定した場合、面モード、ポリゴンモード、要素モードのうちいずれかで頂点を選択すると、その頂点を共有するすべての面、ポリゴン、要素が選択されます。

<Mesh_Select>.ignoreBackfacing BooleanClass default:false alias: Ignore_Backfacing

[背面を無視]チェックボックスの状態を取得/設定します。

true に設定した場合は、法線がビューワに向かう面のみを選択できます。

<Mesh_Select>.ignoreVisibleEdges BooleanClass default:false alias: Ignore_Visible_Edges

[可視エッジを無視]オプションの状態を取得/設定します。

true に設定した場合、面を選択すると、指定した平面のしきい値範囲内に法線がある、すべての接続されている面も選択されます。

<Mesh_Select>.planarThreshold Angle default: alias: Threshold

[平面しきい値](Planar Thresh) の値を取得/設定します。

[可視エッジを無視]オプションによって使用される角度しきい値を指定します。

<Mesh_Select>.materialID integer default:1 alias: Material_ID

[マテリアル ID による選択]領域の[マテリアル ID]の値を取得/設定します。

<Mesh_Select>.useSoftSelection BooleanClass default:false alias: Use_Soft_Selection

[ソフト選択を使用]オプションの状態を取得/設定します。

true に設定した場合、ソフト選択が有効になります。

<Mesh_Select>.softselUseEdgeDistance BooleanClass default:false alias: Use_Soft_Selection

[エッジの距離]オプションの状態を取得/設定します。

true に設定すると、[エッジの距離]の値が使用されます。

<Mesh_Select>.softselEdgeDist Integer default:1 -- animatable; alias: Edge_Distance

[エッジ距離]の値を取得/設定します。

.softselUseEdgeDistance を true に設定した場合は、ソフト選択に組み込まれるエッジの数が指定されます。

<Mesh_Select>.softselAffectBackfacing BooleanClass default:true alias: Affect_Backfacing

[背面に影響]オプションの状態を取得/設定します。

true に設定すると、背面に属す頂点も、ソフト選択フォールオフの範囲内である場合は影響されます。

<Mesh_Select>.softselFalloff world units default:20.0 -- animatable; alias: Falloff_type

[フォールオフ]値を取得/設定します。

ソフト選択の影響が 0 に達するまでのフォールオフ範囲を指定します。

<Mesh_Select>.softselPinch Float default:0.0 -- animatable; alias: Pinch

[ピンチ]値を取得/設定します。

<Mesh_Select>.softselBubble Float default:0.0 -- animatable; alias: Bubble

[バブル]値を取得/設定します。

Mesh_Select モディファイヤの現在の選択にアクセスする方法については、getVertSelection()、getFaceSelection()、getEdgeSelection() を参照してください(「Editable_Mesh」で説明)。