gravity - superclass: SpacewarpObject; super-superclass:node - classID: #(938556, 0)
コンストラクタ
gravity...
プロパティ
<Gravity>.strength Float default: 1.0 -- animatable
強度を増やすと、重力の効果(つまり、[重力] (Gravity)アイコンの方向矢印に関連したオブジェクトの動き)が増加します。
強度を 0.0 未満に設定すると、同じ方向に移動するパーティクルを押し返し、逆方向に移動するパーティクルを引き寄せる負の重力が作成されます。
強度を 0.0 に設定した場合、重力スペース ワープの効果はありません。
<Gravity>.decay Float default: 0.0 -- animatable
減衰度を 0.0 に設定した場合、重力スペース ワープはワールド スペース全体で同じ強度を持ちます。減衰値を増やすと、重力ワープ オブジェクトの位置からの距離が増えるにしたがって、重力の強度が減少します。
<Gravity>.gravitytype Integer default: 0
次のいずれかの重力効果のタイプを設定します。
0 - 平面
1 - 球状
<Gravity>.showRange Boolean default: false
このチェック ボックスにチェックマークが付いていて、*decay*
値が 0.0 よりも大きい場合、ビューポート内のアイコンは、重力の強さが最大値の半分となる範囲を示します。
<Gravity>.iconsize Float default: 10.0 -- animatable
重力ワープ オブジェクト アイコンのサイズをアクティブな単位で指定します。
ドラッグして重力オブジェクトを作成するときの初期サイズを設定します。
この値によって重力の効果が変更されることはありません。
<Gravity>.hoopson Boolean default: true
このチェック ボックスにチェックマークが付いていて、*decay*
値が 0.0 よりも大きい場合、ビューポート内のアイコンは、重力の強さが最大値の半分となる範囲を示します。
[平面] (Planar)オプションを使用する場合、インジケータは 2 つの平面です。 [球状] (Spherical)オプションを使用する場合、インジケータは二輪球です。
関連するメソッド
bindSpaceWarp <node> <gravity_node>
関連するバインド モディファイヤ
GravityBinding
このモディファイヤは自動的に *bindSpaceWarp()*
メソッドによって作成されます。それ以外 MAXScript では作成できません。このバインド モディファイヤに関連付けられているプロパティはありません。