OLE オートメーションで呼び出し可能な MAXScript 関数のリストは、registerOLEInterface() 関数を使って定義します。この関数は、公開される関数の配列をとります。
registerOLEInterface <array_of_fns>例:
registerOLEInterface #(get_object_count, get_object_name, get_object_position)
この関数を呼び出すたびに、公開されている関数の現在のセットが、新しいセットと置き換えられます。既存のセットへの追加は行いません。公開する関数は、次のデータ タイプだけを渡したり、返したりするよう制限する必要があります: 整数、実数(浮動小数点)、通貨、文字列、ブール値、および空(undefined)。