#appActivated: undefinedメイン アプリケーション ウィンドウをアクティブ化するときに呼び出されます。
#appDeactivated: undefinedメイン アプリケーション ウィンドウを非アクティブ化するときに呼び出されます。
#postSystemStartup: undefinedソフトウェアの起動後に送られます。
#selectionLocked: undefined選択のロックがトリガされたときに送られます。
#selectionUnlocked: undefined選択のロック解除がトリガされたときに送られます。
#systemPreNew: integer3ds Max をリセットする直前に送られます。
コールバック関数内で callbacks.notificationParam() を呼び出すと、[新規シーン](New Scene)ダイアログ ボックスで選択されたオプションに対応する次の整数値が返されます。
1 - すべて新規
2 - オブジェクトを保持
3 - オブジェクトと階層を保持
#systemPostNew: undefined3ds Max をリセットした直後に送られます。
#systemPreReset: undefined3ds Max をリセットする前に送られます。
#systemPostReset: undefined3ds Max をリセットした後に送られます。
#systemPreDirChange: undefined変更後のシステム パス - [パスを設定](Configure Paths)ダイアログ ボックスで変更される dir のカタログ
#systemPostDirChange: undefined変更後のシステム パス - [パスを設定](Configure Paths)ダイアログ ボックスで変更される dir のカタログ
#preSystemShutdown: undefinedソフトウェアがシャットダウン プロセスを開始する直前に送られます。
#postSystemShutdown: undefinedソフトウェアがシャットダウン プロセスを完了する直前に送られます。
MAXScript リスナーと 3ds Max のUI を伴うオペレーションは、このコールバックを実行している時は、すでにこのコールバックが閉じている為使用できません。ファイルの書き込みのような UI 関連ではないオペレーションでは正しく実行されます。
#systemShutdownCheck: undefined3ds Max をシャット ダウンする可能性があるときに、シャットダウンをキャンセルできる内容(ダーティなシーンや、false を返す ExitMAXCallback コールバック オブジェクトなど)を確認する前に送られます。3ds Max 2020.1 以降で使用可能です。
#systemShutdownCheckFailed: undefinedシステムのシャットダウンがキャンセルされた場合に送られます。3ds Max 2020.1 以降で使用可能です。
#systemShutdownCheckPassed: undefinedシステムのシャットダウンがキャンセルされなかった場合、およびシステムのシャットダウンが開始される直前に送られます。3ds Max 2020.1 以降で使用可能です。
#welcomeScreenDone: undefined初回のようこそ画面が表示された後に送信されます(表示されていないか、閉じられている場合)
#preAppThemeChange: undefinedアプリケーションのテーマを変更する前に送られます。
#postAppThemeChange: undefinedアプリケーションのテーマを変更した後に送られます。
#postLoadingMenus: undefinedメニュー ファイルがロードされ、メニュー バーが更新された後に呼び出されます。
この通知に登録されたクライアントは、独自のメニューまたはメニュー項目を現在ロードされているメニュー セットに追加することができます。
#preLoadingCuiToolbars: stringメイン アプリケーション メニュー バーが保存される前に送られます。
callbacks.notificationParam() を呼び出すと、ロード中のパスが返されます。既定のツールバーをロードしている場合は、空の値が返されます。
#postLoadingCuiToolbars: stringメイン アプリケーション メニューバーが保存された後に送られます。
callbacks.notificationParam() を呼び出すと、ロード中のパスが返されます。既定のツールバーをロードしている場合は、空の値が返されます。
#preSavingCuiToolbars: stringツールバーの設定が保存される前に送られます。
callbacks.notificationParam() を呼び出すと、保存中のパスが返されます。既定のツールバーを保存している場合は、空の値が返されます。
#postSavingCuiToolbars: stringツールバーの設定が保存された後に送られます。
callbacks.notificationParam() を呼び出すと、保存中のパスが返されます。既定のツールバーを保存している場合は、空の値が返されます。
#preSavingMenus: stringメイン アプリケーション メニュー バーが保存される前に送られます。
callbacks.notificationParam() を呼び出すと、保存中のパスが返されます。
#postSavingMenus: stringメイン アプリケーション メニューバーが保存された後に送られます。
callbacks.notificationParam() を呼び出すと、保存中のパスが返されます。
#postSceneReset: undefined既存のシーン内のすべての参照が削除された直後に送られます。
この通知は、既存のシーンがワイプされた後に送られます。この通知が送信されるのは、ファイルから新しいシーンをロードする直前や、ファイルを更新している場合などです。
#preSceneStateRestore: stringシーン ステートが復元される前に送られます。
callbacks.notificationParam() を呼び出すと、シーン ステートの名前が返されます。
#postSceneStateRestore: stringシーン ステートが復元された後に送られます。
callbacks.notificationParam() を呼び出すと、シーン ステートの名前が返されます。
#preSceneStateSave: stringシーン ステートが保存される前に送られます。
callbacks.notificationParam() を呼び出すと、シーン ステートの名前が返されます。
#postSceneStateSave: stringシーン ステートが保存された後に送られます。
callbacks.notificationParam() を呼び出すと、シーン ステートの名前が返されます。
#preWorkspaceChange: undefinedCUI ワークスペースが変更される前に送られます。
callbacks.notificationParam() を呼び出すと、ワークスペース名が返されます。
#postWorkspaceChange: stringCUI ワークスペースが変更された後に送られます。
callbacks.notificationParam() を呼び出すと、ワークスペース名が返されます。
#preWorkspaceCollectionChange: undefinedシステム ワークスペースのコレクションが変更される前に送られます。
#postWorkspaceCollectionChange: undefinedシステム ワークスペースのコレクションが変更された後に送られます。
#preStartupScriptLoad: undefinedスタートアップ スクリプトが実行された直前に送信されます。3ds Max 2019.2 Update 以降で使用可能です。
#preProjectFolderChange: undefinedプロジェクト フォルダの変更開始時に、フォルダが変更される前に送られます。3ds Max 2019 以降で使用可能です。
#postProjectFolderChange: undefinedプロジェクト フォルダの変更終了時に、すべてのフォルダが変更された後に送られます。3ds Max 2019 以降で使用可能です。