すべてのアクション項目は実行時にマクロに記録されます。これには、メイン メニュー項目、CUI ボタン、キーボード ショートカット、およびクアッド メニュー項目が含まれます。
アクション項目用のコードの多くは、次のようになります。
actionMan.executeAction 0 "50002" -- Tools: Rotate Mode
MAXScript インタフェース: actionMan は、「executeAction
」と呼ばれる関数です。これは、アクション テーブルの ID およびアクションの「persistent id
」をパラメータとして取ります。その後に、アクションのカテゴリおよびツールチップを含むコメント文字列が続きます。アクション項目の中には、体裁の良いコードを発行するカスタム コード エミッタを保持するものもあります。
現在のところ、このインタフェースは、マクロに記録されたアクションの実行専用です。
現在のところ、アクション マネージャに、利用可能なすべてのアクション項目を問い合わせることはできません。
このインタフェースに対して公開されているメソッドについては、「インタフェース: actionMan」を参照してください。