既存のネットワーク グラフにノード グラフを追加する

このトピックは、ノード エディタ(Node Editor)ハイパーシェード(Hypershade)の両方に適用されます。

追加グラフ化モード(Additive Graphing Mode)オプションを使用して、ノードのグラフを作成し、既存のネットワーク グラフに追加します。このオプションを有効にして、ノードを選択し、 のいずれかのアイコンをクリックすると、選択したノードのグラフが作成されて既存のネットワークに追加されます。

追加グラフ化モード(Additive Graphing Mode)を有効にするには、次の 3 つの方法のうち、いずれかを実行します。

  1. オプション > 追加グラフ化モード(Options > Additive Graphing Mode)を選択して、追加グラフ化モード(Additive Graphing Mode)オプションを有効にします。
  2. 球を作成し、 ボタンをクリックして、入力接続のグラフを作成します。
  3. 立方体を作成します。立方体を選択して、 ボタンをクリックします。
  4. 結果は次のようなグラフになります。

球では入力接続だけがグラフ化されますが、立方体では入力と出力接続の両方がグラフ化されます。

注: (ノード エディタ(Node Editor)のみ)シーンで選択したものがノード エディタ(Node Editor)でハイライトしたものと必ずしも同期しないようにノード エディタ/ビューポートの選択項目の同期(Sync Node Editor / Viewport Selection)オプションを無効にしてある場合、このモードでグラフ化されるのはノード エディタ(Node Editor)でアクティブになっていた(ハイライトした)ものであり、シーン ビューで選択したものではありません。選択項目の同期の詳細については、ノード エディタ(Node Editor)での選択を参照してください。