滑らかさを変更すると、選択したオブジェクトのNURBS サーフェスとサブディビジョン サーフェスの描画をどれだけ正確に画面に描くことができるかに影響します。複雑なシーンをより早く画面に描画するために、より粗い表示を使用できます。これは、ビュー パネル内の選択したオブジェクトの表示にのみ影響し、実際のジオメトリには影響しないため、結果はレンダリングされません。
ポリゴン メッシュ オブジェクトの場合、表示の滑らかさは、アトリビュート エディタ(Attribute Editor)でオブジェクトのシェイプ ノードのスムーズ メッシュ プレビュー(Smooth Mesh Preview)オプションをオンにすることによってコントロールされます。「スムーズ メッシュ プレビュー(Smooth Mesh Preview)の概要」を参照してください。スムーズ メッシュ プレビュー(Smooth Mesh Preview)から実際のジオ メトリに変換する方法については、「スムーズ メッシュ プレビュー(Smooth Mesh Preview)をポリゴンに変換する」を参照してください。
選択したオブジェクトの表示形式 | 操作 | |
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粗いジオメトリ |
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[1]を押します。 粗(Rough)オプションよりもさらに高速で粗い、NURBS サーフェスの近似値を得ることができます。 を使用して、 |
標準ジオメトリ ポリゴン オブジェクトの場合、粗いケージとスムーズ プレビューが表示されます。 |
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[2]を押します。 ポリゴン オブジェクトの場合、スムーズ メッシュ プレビュー(Smooth Mesh Preview)とケージ + スムーズ メッシュ(Cage + Smooth Mesh)アトリビュートが選択されます。 |
滑らかなジオメトリ |
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[3]を押します。 ポリゴン オブジェクトの場合、スムーズ メッシュ プレビュー(Smooth Mesh Preview)とスムーズ メッシュ(Smooth Mesh)アトリビュートが選択されます。 |