新しくシーンで作業を始めると、そのシーンにはパース ビュー、前面、側面、上面(正投影)の 4 種類の既定のカメラが用意されます。パース カメラは当然パース ビューを使用してシーンを表示しますが、正投影カメラは特定の平面に直交しているカメラからシーンを表示します。
現在のカメラの名前は、ビュー パネルの下部の中央に表示されます。
オブジェクトのモデリング、アニメート、シェーディング、テクスチャには既定のカメラを使用できますが、シーンのレンダリングには使用できません。これを行うには、レンダリング カメラを作成する必要があります。「カメラを作成して使用する」を参照してください。既定のカメラとレンダリング カメラとの唯一の違いは、シーンのレンダリングを可能にするフラグです。
カメラの作成と使用の詳細についての詳細は、「カメラの設定」のトピックを参照してください。
| 目的 | 手順 |
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ビュー パネルのカメラを選択する |
ビュー パネルでパネル(Panels)メニューを開き、パース ビュー(Perspective)または正投影(Orthographic)サブメニューからカメラを選択します。 または カメラ オブジェクトがシーンで可視の場合は、そのオブジェクトを選択し、パネル > 選択項目から見る(Panels > Look Through Selected)を選択します。 |
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ビュー パネルの新しいカメラを作成する |
ビュー パネルで、またはを選択します。このメニューでは、前面と上面のカメラに加えて、後面、下面、左面、右面のカメラも使用できます。 |
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シーンをレンダリングするための新しいカメラを作成する |
メイン メニューのサブメニューからカメラの種類を選択します。「カメラを作成して使用する」を参照してください。 |
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カメラのアトリビュートを設定する |
ビュー パネルでを選択します。 |