ノードをソロ化すると、ソロ化の結果を反映してマテリアル ビューア(Material Viewer)とビューポートが更新されます。
ソロ化アイコンを使用してノードをソロ化する
ノードの右上にある 
ソロ アイコンをクリックします(ホットキー[@])。ノードをソロ化すると、このアイコンは青緑色 
になります。ノードの境界は赤色になり、既定でソロ化されているアトリビュートは三角形のポート 
として表示されます。
ポートをダブルクリックすることで、そのノードの別のアトリビュートをソロ化することができます。
ソロ化をオフに切り替えるには、もう一度 アイコンをクリックします(ホットキー[#])。
マーキング メニューを使用してノードをソロ化する
ノードをソロ化するには、ノードを右クリックしてマーキング メニューからソロ(Solo)を選択します。ノードをソロ化すると、このアイコンは青緑色 になります。ノードの境界は赤色になり、既定でソロ化されているアトリビュートは三角形のポート として表示されます。
ポートをダブルクリックすることで、そのノードの別のアトリビュートをソロ化することができます。
最後にソロ化されたアトリビュートをソロ化するには、ノード エディタ(Node Editor)の作業領域の任意の場所を右クリックし、マーキング メニューから最後の接続をソロ化(Solo Last Connection)を選択します(ホットキー[!])。
ソロ化を削除するには、ノード エディタ(Node Editor)の作業領域の任意の場所を右クリックし、マーキング メニューからマテリアルのソロ化を削除(Remove Material Soloing)を選択します。
ホットキーを使用してノードをソロ化する
ノードをソロ化するには、ホットキー[@]を使用します。
ソロ化を削除するには、ホットキー[#]を使用します。
最後にソロ化されたノードやアトリビュートをソロ化するには、ホットキー[!]を使用します。
MEL/Python を使用してノードをソロ化する
ノードをソロ化するには、soloMaterial コマンドを使用してノードと(必要に応じて)次のアトリビュートを指定します。
soloMaterial -node "checker1" -attr "outColor"
最後にソロ化されたアトリビュートをソロ化するには、-last フラグを使用します。
soloMaterial -last
ソロ化を削除するには、次の MEL コマンドを入力します。
soloMaterial -unsolo
Python でも同等のコマンドを実行することができます。詳細については、soloMaterial コマンドの説明を参照してください。
ソロ化されたノードを照会する
MEL または Python を使用して、ソロ化されたノードとアトリビュートを照会することができます。
// To query the soloed node soloMaterial -q -node //To query the soloed attribute soloMaterial -q -attr