アクティブ アセンブリ リプリゼンテーションを切り替える

assemblyDefinition ノードのアクティブ リプリゼンテーションは、プロダクション アセットを表すためにシーンに現在表示されているリプリゼンテーションです。

そのときのタスクのパフォーマンス要件に応じて、アクティブにするアセンブリ リプリゼンテーションを変更できます。たとえば、シーンをブロックしている間はロケータ リプリゼンテーションだけをアクティブにしても、レンダリングのためにキャラクタにライトを当てる方法を決定するときはシーン リプリゼンテーションが必要になります。

注: アクティブ リプリゼンテーションの状態がシーンに保存されます。シーンをもう一度開くと、最後のアクティブ リプリゼンテーションが自動的にロードされます。

リプリゼンテーションを切り替えるには

  1. アウトライナ(Outliner)で、切り替えるリプリゼンテーションを含む assemblyReference ノードまたは assemblyDefinition ノードを選択します。
  2. 次のいずれかの操作を行って、必要なリプリゼンテーションを選択します。
    • アウトライナ(Outliner)またはシーン ビューで、 をクリックして、表示されるメニューからシーン アセンブリ(Scene Assembly)を選択します。

      使用できるリプリゼンテーションがシーン アセンブリ(Scene Assembly)メニューの先頭に表示されます。アクティブ リプリゼンテーションは太字で表示されます。

    • アトリビュート エディタ(Attribute Editor)で、アセンブリ リプリゼンテーション(Assembly Representations)の見出しを展開し、アクティブ リプリゼンテーション(Active Representation)リストから選択します。
  3. 選択したリプリゼンテーションがアクティブになり、シーンに表示されます。

関連項目