vectorExtrude ノードは、タイプまたは SVG オブジェクトを作成するときに作成されます。
これを有効にした場合、メッシュ オブジェクトが奥行きを追加するために前に押し出され、有効ではない場合は平面のままとなります。接続されたタイプまたは SVG ノードの押し出しを有効化(Enable Extrusion)と同じ値を共有します。
これを有効にすると、オフセットの押し出し(Extrude Offset)アトリビュートを、メッシュ内の最も短いエッジのパーセンテージに変換します。オフセットの押し出し(Extrude Offset)が 0~1 の間の値に設定されている場合、これにより裏返しのベベルが作成されることを防止できます。既定値はオンです。
ポリゴンを押し出す距離をコントロールします。接続されたタイプまたは SVG ノードの押し出す距離(Extrude Distance)アトリビュートと同じ値を共有します。
押し出したフェースに沿ったサブディビジョンの数をコントロールします。接続されたタイプまたは SVG ノードの押し出し分割(Extrude Divisions)アトリビュートと同じ値を共有します。
メッシュの押し出しに対してオフセットを設定します。オフセットの割合(Fractional Offset)が無効になっている場合、このオフセットはシーン単位で表示されます。割合でオフセットの押し出し(Offset Extrude As Fraction)が有効になっている場合、このオフセットはメッシュ内の最も短いエッジのパーセンテージとして表示されます。接続されたタイプまたは SVG ノードのオフセットの押し出し(Extrude Offset)アトリビュートと同じ値を共有します。
これを有効にすると、押し出しプロファイル カーブ(Extrusion Profile Curve)のコントロール ポイントをドラッグしたときに、グラフ ポイントにスナップします。既定はオフです。
このグラフは、押し出しのシェイプをコントロールします。左端のポイントは常に押し出し前の元のタイプの位置を表します。一方、そのポイントより右側にあるすべてのポイントは、それに対して相対的位置を表します。カーブを独自のウィンドウで開くか、またはそれぞれのグラフの上にある左ボタンおよび右ボタンをクリックして、既定のシェイプに戻すことができます。接続されたタイプまたは SVG ノードの押し出しプロファイル カーブ(Extrusion Profile Curve)と同じシェイプを共有します。
最大 12 個のカスタム押し出しプロファイル カーブ(Extrusion Profile Curve)のシェイプを保存できます。カスタム プロファイル(Custom Profiles)のアトリビュート名の横にある保存ボタンをクリックして、シェイプを保存することができます。既に 12 個のプロファイルを保存している場合に、このボタンをクリックすると、一番古いプロファイルに上書き保存します。
前面キャップ上の押し出しセットとしてメッシュにベベルを適用します。その下にあるコントロールするアトリビュートは、押し出し(Extrude)アトリビュートの機能をミラー化します。