タイプ(Type)メッシュ、またはSVG メッシュの押し出しに使用されます。
モード(Mode)が距離フィールド(Distance Field)に設定されている場合、衝突を避けるための事前計算されたフィールドのサイズを決定します。
このグラフは、押し出しのシェイプをコントロールします。左端のポイントは常に押し出し前の元のタイプの位置を表します。一方、そのポイントより右側にあるすべてのポイントは、それに対して相対的位置を表します。カーブを独自のウィンドウで開くか、またはそれぞれのグラフの上にある左ボタンおよび右ボタンをクリックして、既定のシェイプに戻すことができます。
これを有効にした場合、文字が奥行きを追加するために前に押し出され、有効ではない場合は平面のままとなります。既定はオンです。
これを有効にすると、押し出しプロファイル カーブ(Extrusion Profile Curve)のコントロール ポイントをドラッグしたときに、グラフ ポイントにスナップします。既定はオフです。
最大 12 個のカスタム押し出しプロファイル カーブ(Extrusion Profile Curve)のシェイプを保存できます。カスタム プロファイル(Custom Profiles)のアトリビュート名の横にある保存ボタンをクリックして、シェイプを保存することができます。既に 12 個のプロファイルを保存している場合に、このボタンをクリックすると、一番古いプロファイルに上書き保存します。
これを有効にすると、オフセットの押し出し(Extrude Offset)アトリビュートを、メッシュ内の最も短いエッジのパーセンテージに変換します。押し出す距離(Extrude Distance)が 0~1 の間の値に設定されている場合、これにより裏返しのベベルが作成されることを防止できます。既定値はオンです。
ポリゴンを押し出す距離をコントロールします。既定値は 2.5 です。
メッシュの押し出しに対してオフセットを設定します。オフセットの割合(Fractional Offset)が無効になっている場合、このオフセットはシーン単位で表示されます。オフセットの割合(Fractional Offset)が有効になっている場合、このオフセットはメッシュ内の最も短いエッジのパーセンテージとして表示されます。既定値は 0.5 です。
押し出したフェースに沿ったサブディビジョンの数をコントロールします。既定値は 4 です。
適用するベベルのタイプを設定します。
いずれかを選択すると、アトリビュート エディタ(Attribute Editor)に追加の外部ベベル(Outer Bevel)、前面ベベル(Front Bevel)、または背面ベベル(Back Bevel)領域がそれぞれ表示されます。これらの領域には、追加のベベル押し出しをコントロールするための押し出し(Extrusion)領域と同じアトリビュートが含まれています。
背面ベベル(Back Bevel)領域のみで使用できます。これを有効にすると、前面ベベル(Front Bevel)設定を背面ベベル(Back Bevel)にマッピングします。