ダイナミック アトリビュートをパーティクル シェイプ(particle shape)に追加するには
3 つの float (浮動小数点数)を要素とする vector (ベクトル)型のアトリビュートを作成します。
浮動小数点型のアトリビュートを作成します。
整数型のアトリビュートを作成します。
on/off 値からなるアトリビュートを作成します。
データ入力値として英数字を取る string アトリビュートを作成します。
「列挙型」リスト、つまりプルダウン リストから選択ができるアトリビュートを作成します。
1 つの値をオブジェクトの全パーティクルに適用する、オブジェクト単位のアトリビュートを作成します。データ型に vector を、アトリビュート タイプをスカラーに設定すると、3 つの数字からなる単一の値と考えることができます。
パーティクル単位のアトリビュートを作成します。このタイプのアトリビュートには、パーティクルごとに異なる値を代入できます。
最小(Minimum)と最大(Maximum)は、アトリビュート エディタ(Attribute Editor)またはチャネル ボックス(Channel Box)に入力できるアトリビュート値の最大値と最小値を設定します。既定値は、アトリビュートの既定値を設定します。アトリビュート値はエクスプレッションで制御できるため、これらのオプションに値を入力しなくても構いません。
エクスプレッションは、最小(Minimum)と最大(Maximum)の値によって制限されるわけではありません。エクスプレッションで指定する値が、アトリビュートに代入されます。エクスプレッションでは、アトリビュート エディタ(Attribute Editor)またはチャネル ボックス(Channel Box)に入力されたアトリビュートの値あるいは既定(Default)値を読み取ることができます。
スカラー(Scalar)を選択した場合は、初期状態アトリビュートの追加(Add Initial State Attribute)をオンに設定して、初期状態アトリビュートを作成することはできません。
配列(Array)アトリビュートの最小(Minimum)、最大(Maximum)、既定(Default)の各値は指定できません。
最小(Minimum)と最大(Maximum)は、アトリビュート エディタ(Attribute Editor)またはチャネル ボックス(Channel Box)に入力できるアトリビュート値の最大値と最小値を設定します。既定値は、アトリビュートの既定値を設定します。アトリビュート値はエクスプレッションで制御できるため、これらのオプションに値を入力しなくても構いません。
エクスプレッションは、最小(Minimum)と最大(Maximum)の値によって制限されるわけではありません。エクスプレッションで指定する値が、アトリビュートに代入されます。エクスプレッションでは、アトリビュート エディタ(Attribute Editor)またはチャネル ボックス(Channel Box)に入力されたアトリビュートの値あるいは既定(Default)値を読み取ることができます。
スカラー(Scalar)を選択した場合は、初期状態アトリビュートの追加(Add Initial State Attribute)をオンに設定して、初期状態アトリビュートを作成することはできません。
配列(Array)アトリビュートの最小(Minimum)、最大(Maximum)、既定(Default)の各値は指定できません。
新しいアトリビュートは、アトリビュート エディタ(Attribute Editor)の追加のアトリビュート(Extra Attributes)セクションに表示されます。アトリビュート エディタ(Attribute Editor)ではアトリビュート名は常に先頭が大文字で表示されますが、入力する場合は、大文字 / 小文字の区別も含めてエクスプレッション エディタ(Expression Editor)に表示されるとおりのスペルを使用する必要があります。
オブジェクトにダイナミック アトリビュートを追加すると、そのアトリビュートの名前がエクスプレッション エディタのアトリビュート リストに表示されます。