Revit でスイッチバックを使用するには

注: この機能は、リンクされたファイルでは使用できません。

Revit でスイッチバックを使用するには

1. Revit または Revit ベースの製品の場合は、通常の方法で製品を起動し、次の方法で Navisworks SwitchBack アドインを初期化します。
   1. 既存の任意のプロジェクトを開くか、新しいプロジェクトを作成します。
   2. [アドイン]タブ [外部ツール] [Navisworks スイッチバック]をクリックして有効にします。ここでプロジェクトを閉じても構いませんが、Revit は閉じないでください。
2. Autodesk Navisworks に戻り、目的のファイルを開きます。 Revit からエクスポートした NWC ファイル、または保存した NWF や NWD ファイルを使用して作業する場合は、Revit にスイッチバックできます。
3. [シーン ビュー]でオブジェクトを選択し、[項目ツール]タブ [スイッチバック]パネル [スイッチバック] をクリックします。

   Revit は関連プロジェクトをロードし、項目を検出および選択して、拡大表示します。選択したオブジェクトで[スイッチバック]が正常に行われなかった場合で、エラー メッセージを受信した場合は、Autodesk Navisworksの選択ツリーの上方で選択を試みます。

   ヒント: [Clash Detective]ウィンドウの[結果]タブで[スイッチバック]ボタンをクリックすることもできます。Clash Detective 機能を使用できるのは、Autodesk Navisworks Manage ユーザのみです。

注: [スイッチバック]を使用しようとして、RVT ファイルが保存時と同じ場所にない場合は、RVT ファイルを参照するか確認するダイアログが表示されます。[スイッチバック]を使用して、Revit ファイルを初めてロードする際は、選択した投影ビュー モードに基づいて、3D ビューが Autodesk Navisworks で作成されます。次回、[スイッチバック]を使用して Revit ファイルをロードする際は、投影ビュー モードを Autodesk Navisworks 内で変更しない限り、同じ投影ビューモードでロードが行われます。

 ショートカット メニュー:  [スイッチバック]