現在、Autodesk Navisworks には 8 種類のアクション タイプがあります。アクションを追加すると、[プロパティ]ビューにそのアクション タイプのプロパティが表示されます。アクションのプロパティは、アクションを追加した時点で設定することも、後で設定することもできます。
再生するアニメーションを選択します。Autodesk Navisworks ファイル内にオブジェクト アニメーションがない場合、このプロパティは使用できません。
終了時にアニメーションを停止する場合は、このチェック ボックスをオンにします。このチェック ボックスをオフにすると、アニメーションは終了時に開始点に戻ります。
アニメーション再生の開始位置を定義します。次の中から選択します。
アニメーション再生の終了位置を定義します。次の中から選択します。
再生セグメントの開始位置。
再生セグメントの終了位置。
停止するアニメーションを選択します。Autodesk Navisworks ファイル内にオブジェクト アニメーションがない場合、このプロパティは使用できません。
停止したアニメーションの再生位置を定義します。次の中から選択します。
表示するビューポイントまたはビューポイント アニメーションを選択します。Autodesk Navisworks ファイル内にビューポイントがない場合、このプロパティは使用できません。
スクリプトの次のアクションが実行されるまでの遅延の長さを定義します。
[オプション エディタ]で定義されたテキスト ファイルに送信するメッセージを定義します。
メッセージにはScripterの変数を出力できます。そのためには、%variable_name% という形式を使用します。
変数の名前。
割り当てるオペランド。次の規則が適用されます。
変数の割り当て演算子。次のいずれかの演算子を、数値やブール値とともに使用できます。ただし、文字列を使用できるのは[等しい値に設定]の演算子のみです。
[設定]ボタンをクリックし、コンテキスト メニューを使用して、プロパティの取得先として使用されるオブジェクトを定義します。
プロパティを受け取る変数の名前。
プロパティのカテゴリ。このドロップダウン リストの値は、選択されたオブジェクトによって異なります。
プロパティのタイプ。このドロップダウン リストの値は、選択されたプロパティ[カテゴリ]によって異なります。
現在のファイルを置き換えるためにロードされる Autodesk Navisworks ファイルのパス。
これは、さまざまなモデル ファイルに含まれているアニメーション化されたシーンを選択して提示する場合に便利です。