このダイアログを使用して、外観プロファイルを作成および管理し、モデルに適用します。
この領域を使用して、外観プロファイル セレクタで使用するオブジェクト選択基準を定義およびテストします。
このカテゴリを使用して、「項目」、「システム タイプ」、「マテリアル」などの、検索対象のプロパティ タイプを入力します。
このフィールドを使用して、「名前」、「システム タイプ」、「マテリアル」などの、検索対象のプロパティ タイプを入力します。
このドロップダウン リストを使用して、[等しい]などの、外観条件演算子を選択します。右側の入力フィールドに、「設備」などの、検索するプロパティ値を入力します。
検索基準を定義したら、[テスト選択]ボタンをクリックします。モデル内で検索基準を満たすオブジェクトがすべて選択されます。
モデル内の選択と検索のセットを追加または削除できます。変更内容を[外観プロファイラ]ダイアログに表示されるセット一覧と同期させるには、[更新]ボタンをクリックします。
このボタンをクリックして、選択したセットをテストします。モデル内で検索基準を満たすオブジェクトがすべて選択されます。
この領域で、外観の上書きを構成します。これらは外観プロファイル セレクタと関連付けられます。
色選択を使用して、選択したオブジェクトの外観を変更する色を選択します。
スライダーを使用して、選択したオブジェクトの外観を変更する透明度レベル(0~100%)を選択します。該当するボックスに数値を入力することもできます。大きな値に設定するとオブジェクトは透明に近くなり、小さな値ほどオブジェクトは不透明になります。
セレクタ一覧には、すべての構成済みの外観プロファイル セレクタが表示されます。一覧内のセレクタの設定を個別に更新することはできますが、セレクタを移動することはできません。セレクタの順序を修正するには、該当するセレクタをまず削除してから、再度開始することが必要な場合があります。
色選択を使用して、選択したオブジェクトの外観を変更する色を選択します。
[セレクタ一覧]に追加される各セレクタのオブジェクト選択基準および外観設定を修正できます。変更内容を保存するには、[更新]ボタンをクリックします。
このボタンをクリックすると、一覧内の選択されている外観セレクタが削除されます。
このボタンをクリックすると、一覧内のすべての外観セレクタが削除されます。処理を実行するかどうかを確認するメッセージが表示されます。
以前に保存された外観プロファイルを開いて使用することができます。
現在の外観プロファイルを .dat ファイル拡張子で保存することができます。
現在の外観プロファイルにあるすべてのセレクタを順番にモデルに適用します。