このページは RVM ファイル読み込みのオプションを調整するために使用します。
実行される面分割のレベルをコントロールするために必要な値を入力します。
面分割係数は 0 以上で、0 は面分割係数をオフにすることを表します。既定値は 1 です。値を 2 倍にすると、面分割の数が 2 倍になります。値を半分にすると、面分割の数が半分になります。面分割係数を大きくすると、モデルのポリゴンの数が増え、Autodesk Navisworks ファイルが大きくなります。
この設定は、面分割のエッジと実際のジオメトリとの間の最大距離をコントロールします。
この距離が[面分割の最大偏差]よりも大きい場合、Autodesk Navisworks は面分割を追加します。
[面分割の最大偏差]を 0 に設定した場合は、この機能は無視されます。
このチェック ボックスをオンにすると、属性ファイルが変換されます。ファイル読み込みが検出したすべてのファイルが、見つかった順番で考慮されます。属性は名前によってシーン中の要素と照合されます。見つからなかった属性はカウントされ、シーン統計値にその数が報告されます。
このチェック ボックスがオフになっている場合は、ファイル読み込みは属性ファイルを無視します。
ファイル読み込みが属性ファイルを探す方法をコントロールします。ファイルの拡張子は、[属性ファイルの拡張子]ボックスで指定されます。
このチェック ボックスがオフになっている場合(既定のオプション)、ファイル読み込みは RVM ファイルが存在するフォルダに同じ名前の属性ファイルがあるかどうかをチェックします。属性ファイルが見つからない場合は、RVM ファイルと同じ名前のサブフォルダにある指定されたファイル拡張子を持つすべてのファイルを調べます。
このチェック ボックスがオンになっている場合は、ファイル読み込みはまず既定の検索方法を使用します。属性ファイルが見つからない場合は、RVM 読み込みが存在するフォルダに戻って、指定されたファイル拡張子を持つすべてのファイルを調べます。
ファイル読み込みが属性ファイルを認識するために使用するファイル拡張子を指定します。既定の拡張子は、*.ATT、*.ATTRIB、*.TXT です。リスト中の値は、セミコロンで区切ります。
このチェック ボックスをオンにすると、モデル中の各点に対してテクスチャ座標が作成されます。
このチェック ボックスがオフになっている場合は、ファイル読み込みはテクスチャ座標を無視します。
このチェック ボックスをオンにすると、ジオメトリが含まれないグループが変換されます。このオプションはたとえば、そのようなグループに属性が含まれる場合に使用します。
このチェック ボックスがオフになっている場合は、ファイル読み込みは空のグループを無視します。これが既定のオプションです。
このチェック ボックスをオンにすると、RVS ファイルが対応する RVM ファイルとともに読み込まれます。これが既定のオプションです。
このチェック ボックスがオフになっている場合は、ファイル読み込みは RVS ファイルを無視します。
このチェック ボックスをオンにすると、オブジェクトに透明なマテリアルがアタッチされます。このオプションはたとえば、シーン中に永久に透明な大きいオブジェクトがあり、そのオブジェクトをそのように変換する場合に使用します。
このチェック ボックスがオフになっている場合(既定のオプション)、ファイル読み込みは RVS の透明度設定を無視します。このオプションはたとえば、RVS ファイルの透明度設定を無効にする場合に使用します。
このチェック ボックスをオンにすると、コンポーネントの原点が Autodesk Navisworks のスナップ点に変換されます。
このチェック ボックスがオフになっている場合は、原点は破棄されます。
このチェック ボックスをオンにすると、厚さ 0 の 3D ソリッドが 2D ジオメトリに変換されます。
このチェック ボックスがオフになっている場合は、厚さ 0 の 3D ソリッドは破棄されます。